理想と現実のギャップや、不足感があなたの心の片隅にずっと滞在していませんか?

- なぜ、自分で自分のことが好きになれないのか
- なぜ、褒められても素直に喜べないのだろうか
- なぜ、自分には才能も美貌もなにもないと否定するのか
- なぜ、人と比べて劣等感を感じてしまうのか
- なぜ、もっと自由に生きられないのだろうか
- なぜ、他人の評価を気にしてしまうのだろうか
あなたが理想と現実のギャップや不足感にもし、不安や不満を感じているのなら、
それは、
全てが生きる手段であって目的ではないから。
例えば、
- 自分で自分のことを認められる人
- 些細なことでも幸せを感じられる人
- 他人も目を気にせず自分の考えが持てる人
が、どんどん生きることが楽しくなって、幸福感が増す理由は、
それらの行動を通して、
生きることの目的を考えるようになる
からなのです。

理想と現実のギャップや、不足感が消えない、根本的な理由は、理想の先にある、
「私の生き方」がわかっていないからである。
と、私たちは考えています。
「私の生き方」を明確にし、理想の自分を目指し、幸福感のある人生を歩むこと。
それを
「粋な生き方」と、定義してして、ご提案しています。

粋な生き方の定義
- 人生にはテーマ(生きる目的)があり、そのために「生き方」という手段がある。そのテーマ(生きる目的・芯)があるが故に、所作や佇まいにゆとりが感じられ、「その人らしい」統一感が感じられる。その「生き様」が美しく、カッコいい。
- 「媚態」「意気地」「諦念」を様々な美意識・価値観で捉えることで「私の生き方」を貫くことができ、不足感ではなく幸福感で生きることができる。
粋とは
「粋」とは3つの定義色気・意気地・諦念のこと
Johnny Appleseed
- 「いき」とは江戸時代に生まれた日本の美意識の一つ
- カッコいい、ワンランク上のようなイメージ
- 「粋」を分析した哲学者、九鬼周造の著書「いきの構造」で3つの概念から形成されていると説いている。
・江戸文化をベースにした「媚態(びたい)」→色ごと・駆け引き・可愛げ・ゆとり
「いき」の構造 九鬼周造
・武士道をベースにした「意気地(いきじ)」→突き通す・貫く
・仏教をベースにした「諦念(ていねん)」→どうり・心理を悟る
粋に生きる女性は、ブレない
そもそもなぜ、ブレるのか?
- 年を重ねることで本質以外の理性が働くから(脳の使い方の問題)
- 不足感を煽るような政治・経済に踊らされるから
- 生き方の目的ではなく手段ばかりを選択しているから
- 「ない」ものを無いとし、不安の感情で判断するから
女性の粋な生き方に欠かせないのは「美の探究心」
女性の粋な生き方で欠かせないのは「美への探究心」です。なぜなら女性らしさを象徴する性ホルモンは、女性にとっての「生命力」「欲望」「愛情」「美意識」の感情が刺激となり分泌を促しているからです。
だから、女性は生命活動の潤滑油として本能的にこれらを求めるようにできているのです。
しかし、ライフスタイルや食生活の乱れなどから、本来持つべき感情が薄れたり、ストレス過多から男性ホルモンを活性させることでバランスを崩し、身体的・精神的にもしなやかさを失っていきます。
そのために、
充実した人生を歩んでいるように見える女性でも、「本当はこんなはずでは・・・」と不満を隠し持っていたり、
容姿ばかりに気を囚われてしまい、本質である「自分らしさ」を見失ってしまうことがあります。
それは、本来女性が持っている「生命力」「欲望」「愛情」「美意識」という感情が、行き場を失い、
行き場を失ったそれらの感情に気づかないふりをし、蓋をし続けてしまう為に、「本当の私」に自信が持てなくなってしまうから、ではないでしょうか。
人生100年時代を最後まで、「私らしく」生きるために。
人生を行き当たりばったりではなく、目的地を決めて、旅をしてみませんか?
人生という旅を楽しもう
旅に目的地があるように、生きることに「目的」を決めると、人生自体が目的を達成するための過程、と捉えることができます。
「人生自体が目的を達成するための過程」と、日々捉えるように意識を変えていくことで、ひとつひとつの選択や決断が、「自分らしい」ものになってくるのです。
- ファッション
- 容姿へのこだわり
- 食生活のあり方
- ライフスタイル
- 仕事のしかた
- 社会生活
- 家族
これらはすべて、「生きる手段」です。
これら1つ1つをバラバラに捉えて考えるのではなく、人生のテーマという大きな目的をベースに、1つ1つを捉えていくことで、「あなたらしい粋な生き方」がわかるようになります。
あなたの、人生の目的は何でしょうか?
改めて考えるキッカケになれると嬉しいです。
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