美意識と在り方

本当の自分の考えを持つこと

一般的に脳は、普段使わない「死」の問題に対しておそらく
考えることを拒絶します。

それからまだない経験は想像ができないことから
人は100%死ぬのに、その事を考えないようにしています。

しかし、私達は生まれた時から死に向かっていて
それなのに「死」を考えないのは

自分が生きながらにして
どこへ向かっているのかわからない状態にあると言うことです。

粋な生き方研究家澤居寿江です。

考えなくても生きられる

正直、ある程度の年まで生きてくるとあまり「考える」ことをしなくても
1日が過ごせませんか?

経験値の中だけでも十分生活ができる

思考停止病という習慣病があると言う記事を読みなるほどと納得をしました。

それは50代までの8割くらいいるんじゃないかと言われています。

会社にお勤めが長い人は

・上司だったらこうだろう
・会社的には

と人の意見に委ねる。

家族のことならば

・子供達だったら
・旦那なら

このように自分以外の意見で過ごしてきたり、他人からどう見られるかななどの他人評価を気にして

判断や決断が

自分の意思ではない思考停止の病です。

本当の自分の考え

本当の自分の意思は「思考停止」状態になるこれまでの生き方。

50代を生きたビジネスマン1万人アンケートで『人生の後悔』第6位に挙げられたのは、

自由がわからない

自分自身が本当は何をしたいのかわからない。ライフスタイルのマンネリ
人や会社のために生きている、自分を生きていないことでした。

思考停止中の8割に該当している人やどうやらそこに向かっている人は
脳トレをすることで今がもっと輝き出します。

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大塚寿氏『50代 後悔しない働き方「勝ち逃げできない世代」の新常識』で

ビジネスマン1万人に『50代の生き方』で後悔していることについての
アンケート結果です。

子育てが一段落したり自分や夫婦だけの時間ができたり

・地域デビュー
・夫婦で旅行三昧
・趣味に生きる
・学び直し

老後の余暇を過ごすようなこれらのよくある情景ですが

『後悔』という点で言えば

余暇がまさに暇つぶしになっちゃうパターンです。

目的なく今のゆとりある時間を暇を持て余すことなく
何かをしようとだけ決めると暇つぶしだったと後悔するそうです。

人生には定年がないことに気づくべきだった

80歳以降も人生が続くことを覚悟しておくべきだった
何も考えず無為に過ごしてしまった

先ゆく人生の先輩たちの多くがこのように後悔をするそうです。

さて、これからもわかるように老後のことは老後に考えようとか
死ぬときに後悔しない
幸せだったと感じて死にたい

そうは思っていても
それは死を悟ったときに考えれば良い

と考えるならば、未来(死)と繋がっている今は?
いったいどこへ向かっているのでしょうか。

ここまで何十年か生きてきた中で

・私の人生はこんなもんだろう
・どうせ無理、考えるだけ無駄
・夢なんて叶わなくてがっかりするだけ

無意識にこう判断していませんか?

50代に後悔したことのもう一つに

やりたいことと、やりたくないことのバランスが取れなかった

という意見があったそうです。

深いですね。

こんなことなら
もっと諦めずにチャレンジをすれば良かった!と思うそうです。

さて、

まだ眠っている本当の私を引き出す!


呼び覚ましてみませんか?

ABOUT ME
澤居 寿江
澤居 寿江
21歳からエステティック業に携わり個人サロンを営む現役のエステティシャン。 20年以上、美容を通して女性に携わり 「エステに通う女性を当たり前にする」目的から 個人サロンオーナーさんのファンで予約を埋めるサロンづくりとして ファンメイクプロデュース業を複業に持つ。 私は私!個の粋な生き方を『生きる目的』に掲げられる女性をサポートしていきます。
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