美意識と在り方

「お金が減る」ことに不安を感じるとき

お金は大事、でもあくまでお金は
手に入れたいモノやコトと交換する道具にすぎません。

ということは、
お金に対して不安を抱くことは
所有への不安や欲求への不満とも言えます。

粋な生き研究家
澤居寿江(さわいとしえ)です。

最近のブログ記事で上位に上がっている
「お金が減るのがこわい」こちらは栄養の観点からのお話です。

おカネが手放せない執着が
低血糖と関係があるかも?って斬新です!

お金がないときに限って選択を迫られる

私は個人事業をしていて常に思っていた事がありました。

それは、おカネがない時に限って大金を叩く決断を迫られたり
おカネがない時こそ欲しいものがはっきりして

「ない」のにおカネを使うことが多い!

ないときに限って選択を迫られるのです。
だからいつも「ない」と感じやすいのです。

しかし、本当におカネがないと感じる時はピンチ!なときです。

このままいくと・・・
このままでは・・・想像できますよね。

だから、
「変化」「成長」を求めると
なけなしのカネを食い潰すことよりもカネの集まる仕組みを作ろうとします。

そのためには
・今より知恵をつけたり
・ツールを増やしたり
・売れるものを仕入れたり

つまり先行投資が必ずいるわけで、なければないほどピンチ!がデカいほどその決断も大きい事がわかりました。

お金がない時ほど先行投資はするモノ

おカネがない時こそ大きな決断と投資は必然でした。

更に「本当に欲しいモノ」もおカネに余裕がある時は
それが必要かどうかのジャッジが甘くなります。

「最悪失敗してもしょうがない」「とりあえず買っておこう」と
考えることを深くせず決断をしがちなのです。

でもおカネに余裕がない時は「失敗はできない」ですし
「買ってよかった!」と思えるシミュレーションをするのです。

真剣ですしそこに意識は集中!

お金が手放せない

例えばおカネに余裕がある時でも
今は「ある」おカネが減るのが怖くて

本当に必要なものを手に入れるタイミングを逃す!なんてこともあります。

そう考えると「おカネがない」時には

不安と言うより上向きの可能性も感じますし無駄なものを買わずに
良い買い物ができる可能性は高いですね。

そしてそれは思考の豊かさもあります。

本当に欲しいかどうか

もしサマージャンボで前後賞7億円当たったらどうしますか?

夢が膨らみますね。

大前提として、宝くじを買わないと当たりませんけどね。

こう言う想像は夢物語かもしれませんが
自分で自分に制限をかけない本当に成し遂げたいことでもあるので
「もし・・・」と考えることは良いことだと思います。

自由に使えるお金やお金に不自由をしている感覚

例えば

・自由に使えるおカネが少ない
・自由に使えるおカネが欲しい

『自由になれば』って思っていてもその考えでは、永遠に自由は満喫できないんですよね。

自由とは、無制限とか思いのまま!とかではなく
大切な人との協調の中で大切なものとの調和の中での
「思いのままに」やりくりすることです。

だから、自由の意味を履き違えるとどんな状況下でも不自由に感じてしまいます。

もっと自由に!可能性は無限大!などの言葉に踊らされて

・子供がいなければ
・仕事がもっとうまくいっていれば
・旦那の理解があれば

などと愚痴や不満があるのならそれは
思考を変えてみる必要があります。

おカネを手に入れるために
大切な人を失ったり、なくしたりする人は結構います。

『本当に大切な』は何ですか?

自由になるおカネもそれを満足か不満と思うかは自分次第なのです。

欲を持つなと言うことではなくそこは心の置き所です。

欲は満せば
また次、次と湧いてきます。
消してしまおうとするとそれにフォーカスし意識が向きます。

だから
欲は満たしきれないし消すこともできないと言われます。

どう転じるか?の考え方ということです。

「カネを追うモノはカネに追われる」
「お金がない」と常に思うのは思考のクセなのです。

変えるのは現状ではなないというい事です。

しかし、思考が変わると現状は変わります。人生は面白いですね。
ネガティブ思考は大転換し、ポジティブで前向きな考えができる
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ABOUT ME
澤居 寿江
澤居 寿江
21歳からエステティック業に携わり個人サロンを営む現役のエステティシャン。 20年以上、美容を通して女性に携わり 「エステに通う女性を当たり前にする」目的から 個人サロンオーナーさんのファンで予約を埋めるサロンづくりとして ファンメイクプロデュース業を複業に持つ。 私は私!個の粋な生き方を『生きる目的』に掲げられる女性をサポートしていきます。
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